C11 の特性
シュミットカセグレインは主鏡を移動してピントを合わせますが、
主鏡と副鏡の間隔によって副鏡による拡大率が変化し、それに伴って
像面の位置と焦点距離が変化します。
これまでは像面の位置から概算していたのですが、レデューサーを
入れる場合の焦点距離の概算精度をよくするため、3.25" リアセルの
口金からの距離を変化させ、撮影画像から焦点距離を測定してみました。
使っているのは、C11(アプラナート改造の ASC-11)ですが、
以下のようになりました。(有効桁数は 3桁としています。)
左から順に、口金後端からのバックフォーカス、焦点距離 、F値となります。
66mm 2680mm 9.57
73mm 2690mm 9.61
90mm 2770mm 9.89
110mm 2830mm 10.11
130mm 2910mm 10.39
150mm 2960mm 10.57
170mm 3040mm 10.86
190mm 3110mm 11.11
210mm 3180mm 11.36
230mm 3240mm 11.57
バックフォーカスが 100mm くらいの時、ちょうど F10 と、設計値に
近くなるみたいです。





最近のコメント